ANGKLUNG

音程は竹の長さ・太さによって異なり、ハンドベルのように何人かで分担して演奏するか、専用の台に順に吊り下げ演奏する
音程は竹の長さ・太さによって異なり、ハンドベルのように何人かで分担して演奏するか、専用の台に順に吊り下げ演奏する
アンクルンとは、ジャワ島西部(スンダ地方)が起源とされる竹製の民族楽器。振って音を出して演奏します。竹ならではの、コロコロとした柔らかい音がします。2010年、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

アンクルン・コンサートにご参加ありがとうございました!

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急な企画であったにも関わらず、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

インドネシア・ジャワ島西部、バンドゥンからやってきた高校生、総勢40名による竹の伝統楽器「アンクルン」演奏。歌や踊りも含め、この日の為に一生懸命練習してきてくれました。本場の空気感をご来場の皆さまには感じていただけたことと思います。

ジャワのお菓子、お茶やコーヒーをいただきながら、終始アットホームな雰囲気で無事に終えることができました。改めまして、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。

今後もまた、インドネシアの多彩で魅力あふれる文化、芸能を多くの皆さまにお伝えできればと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いします。

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アンクルン・ワークショップの様子。指導はバンドゥン教育大学(UPI)のアンクルン・グループ「カブミ」(世界的に活躍している団体)の元メンバーのアリさん、通訳はジベカ代表・飯田が務めさせていただきました


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キキさん(彼女も元「カブミ」所属の舞踊家です)による孔雀の舞(スンダ地方の踊り) 孔雀の動きが随所に取り入れられ、大変ユニークでした


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ティ二さん(ジャワ舞踊団体「ドゥタ・ムラティ」Duta Melati主宰)によるバタヴィア(首都ジャカルタ)の伝統舞踊。ティ二さんはコンサートの準備、司会、踊りと大活躍でした!


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コンサートの最後に、サプライズで記念品をいただきました。アンクルンの壁飾り、とっても素敵です


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ミッション・コンプリート!最初は緊張の面持ちだった高校生たちも、最後は元気いっぱいのリラックスしたこの笑顔


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インドネシア・バンドゥン女子はとっても積極的(真ん中に日本男子1名を囲んで記念写真♡)

飯田は女子には不人気(笑)でしたが、たくさんのインドネシアの若者と触れ合えたこの企画に、またパワーをもらいました
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3/9(金)アンクルン コンサートを開催!アンクルンって楽器知っていますか?

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アンクルン(angklung)はインドネシア、マレーシア、タイ、そしてフィリピンなどの東南アジアの多くの国々で使われている竹で作られた民族楽器。

インドネシアでは西ジャワのスンダ地方(州都バンドゥン)の人たちにとても愛されています。

基本1人が1台1音の楽器を持ち、振れば老若男女誰にでも簡単に音が出せ、現在ではドレミファの西洋音階を使っているため、我々日本人でも即席に合奏を楽しむ事が出来ます。

1938年、ダエン・スティグナが、それまでの2〜3音で個人的に演奏するプリミティブなスタイルのアンクルン、そしてスンダ地方のペンタトニック(5音階、民族音階)で演奏するスタイルのアンクルンに加え、西洋音階(7音階と5音の派生音)を初めて使い始めました。良くも悪くも(?!)これを契機にアンクルン音楽は大きく発展して現在に至ります。

今回演奏するのは、SMAN 1 BANDUNG(バンドゥン国立第一高等学校)の生徒達。

アンクルンは人数が多ければ多いほど魅力が出る音楽なので、今回のコンサート、どんな演奏になるかとても期待しています。(飯田茂樹)

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本場の演奏を楽しんだ後は、体験ワークショップがあります。竹のハンドベルとも呼ばれる「アンクルン」は、誰でも気軽に演奏参加できるのがいいところ。実際に参加してみると、楽しさ倍増です!ぜひ一緒に合奏しましょう。


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アリさん(Ardian Sumarwan)はバンドゥン教育大学(UPI)のアンクルングループ、「カブミ」(世界的に活躍しているアンクルン グループ)の元メンバーで、私が20年前にバンドゥンを訪問した時以来の再会です。


初めてのアンクルン!みんなおもいおもいに楽しんでくれました

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いつも世界各地の太鼓を使って無国籍な太鼓セッションをしているのですが、今回はインドネシアの竹のハンドベル、「アンクルン」にも挑戦してみました。
(対象:ハンディキャップ(主に知的障がい)をもつ小学生から50代の皆さん)

音を出すのがそれなりに難しいアンクルン。ゆっくり説明してうまくできるかなあと心配していましたが、持ち方こそひとりひとり自由でしたが、あっさりしっかりと音を出してくれました、それも楽しそうに。

この後、多くのみんなも知っていた「キラキラ星」をじょうずに演奏出来ました。私にはまだまだ想像できないさまざまなポテンシャルをみんなが秘めていることを、またまた再認識させられました。(飯田茂樹)

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ユカさん楽しくて笑顔がこぼれています

動画はこちら

 

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ケンゾーくんのミュート演奏法、初めて見ました。すげー

ミュート演奏法(?!)動画はこちら

 

◼️みんなで合奏にチャレンジ!の動画↓

https://www.facebook.com/jibeca2016/videos/1869200766673784/

 

関連ブログ:リズム遊びとジャワ島のアンクルン

リズム遊びとジャワ島のアンクルン

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横浜市立芹が谷小学校でのワークショップ2日目。手拍子を使ったリズム遊び、ケチャッ(バリ島の芸能)遊びで体を慣らした後、インドネシア・ジャワ島の竹の伝統楽器アンクルン体験!みんなとっても熱心に参加してくれました。最後の合奏は大盛り上がりとなりました。

誰でも気楽に参加でき、達成感も味わえる楽しい「アンクルン」。子どもたちは(かなり)気に入ったようです。
(指導:飯田茂樹、対象:小学校3年生)

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イーチャン(飯田)の面白リズム遊びでウォーミングアップ

 

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今日の助っ人(右・黒服)はアフリカ・エチオピアから帰国したばかりの「イックン(岩瀬一城)」

 

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きれいな音が鳴るコツをマスターしたね。みんなで合奏すると楽しい!

 

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イーチャンの指揮に集中して取り組む子どもたち

 

この指差し演奏法だったら 曲を知らなくてもドレミファで歌えなくても、もっと小さな子どもたちでも即席に演奏が出来ます。

ちょっとくらい間違っても 音が混ざっても、ぜんぜん大丈夫!竹の柔らかい音はとても心地よく、われわれ日本人の心にも優しく響きます。(飯田)

《オマケ》アンクルン演奏、ウォーミングアップ中の短い動画です↓↓↓

楽器屋台(インドネシア版)初登場!

11月初旬、東京・港区内の保育園にて「楽器屋台」が出張オープン!

 

インドネシア版ということで、インドネシアの楽器や音の出るおもちゃを中心に子どもたちにさわってもらいました。

 

「楽器屋台」は音楽・民族楽器を遊び感覚の中で楽しみながら体験出来るプログラム。

 

今回はオモシロ楽器の生演奏による絵本の読み聞かせ「絵本屋台」も行いました。当日の様子を写真と動画でお伝えします。

 

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保育園の一番小さいクラス(0~2歳)。初めて聞く音にキョトンとしながらも興味津々。

 

ダイジェスト動画:ガムラン(インドネシア)→パンデイロ(ブラジル)→スプーン(フランス=ベトナム)→アンクルン(インドネシア)

演奏:タッチャン、イーチャン、ミズチャン

 

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いろいろな音や(変な)おじさんのパフォーマンスに抜群の反応をしてくれた3歳クラス

 

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いろんな音を出していっぱい遊びました。時間がいくらあっても足りないな。

 

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インドネシア・バリ島の民族楽器ガムラン(1枚目)とジャワ島の竹の楽器アンクルン(2枚目)

 

動画:子どもたちの自発的・能動的、面白民族楽器体験プログラム「楽器屋台」の中には、面白楽器の生演奏による絵本の読み聞かせ「絵本屋台」もあります。

 

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手作り楽器「エコーマイク」(エコーがばねによって自動的におきる)で読み聞かせ。(4・5・6歳クラス)

 

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糸電話とエコーマイクを合体させた「エコーばね電話」

 

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インドネシア製はどれかな?どんな音が出るかわかるかな??

 

ろうけつ染めワークショップは楽し!

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「インドネシア環境・エコ観光展」@ASEAN center(10/21~25)
テーマが少々お役所的な硬いイメージはありますが、そこに必ず音楽や踊り、クラフト品、特産品をからめてのエンターテイメント化を忘れないのがインドネシア。最終日、ろうけつ染めの体験コーナーに参加しました。

インドネシアを代表する生地「バティック(ろうけつ染め)」をご存知でしょうか。民族衣装としてまとったり、男性の正装着(Yシャツ)として使われているあの唐草模様のようなデザインの生地です。

そのバティックのデザインを実際に「ろう」を使って描くワークショップに参加しました。下絵の見本があったり、やさしく指導があったり、誰でも自分のペースで気楽に参加できるゆったりとした環境設定。ワークショップの基本を改めて教えられました。

ボランティアでお手伝いをしていたバンドゥン市からの二人の留学生は、な、なんと東京学芸大学の学生さんでした。(私は非常勤でガムランなど民族音楽を教えています)今までにキャンパスですれちがっていたかもしれませんね。
(飯田茂樹・東京都港区御成門にあるアセアンセンターにて)
 
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「こうするとうまくできますよー」と優しく言葉がけ。こんなところにも、インドネシアの「寛容さ」「のんびりさ」があふれていました。おかげで楽しくジックリとNPOジベカフラッグが作れました。

 

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ショートケーキ作りの時に生クリームを絞り出すような器具にろうが入っていて、絵や文字を描いていきました。

 

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アンクルン(竹の楽器)の関係で約20年前から交流のある、バンドゥン教育大学(UPI)からの留学生は、私の所属する東京学芸大学の生徒さんでした。みんなでビックリ!!この次はキャンパスで会いましょうと約束しました。

 

アンクルンワークショップの様子

ド・レ・ミの音をハンドサインで表し、即席の合奏を行いました。

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■オープニング・イベントの様子(10/21)
ジャワ島ジョグジャカルタの踊り(1,2枚目)、ブタウィ地方(現ジャカルタ)の踊り(3枚目)、迫力がありました!
簡単に合奏が出来るアンクルンはどこでも大人気!!!
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これは何でしょう?(インドネシア人学校(目黒区)で発見!)

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玉ねぎではないですよ。
正解は「ササンドゥ」Sasanduという東ヌサ・トゥンガラ州ロテ島に伝わる民族楽器です。

先日アンクルン演奏会で訪れた東京・目黒にあるバライ・インドネシア(インドネシア人学校)の廊下には、子どもたちが描いた絵がずらりと貼られていました。所変われば子どもたちの描く絵も違いますね。それにしても、いい味出てます。

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ササンドゥ演奏の様子(旅博2014@東京ビッグサイト)


ササンドゥは、竹筒のまわりに鉄弦を張り琴のように演奏します。周りの部分はロンタルヤシの葉で出来ており、共鳴胴と反響板の役割りがあります。

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ジベカ代表飯田が録音機をかついで現地で録音した貴重な音源が、キングレコードから本邦唯一のCDとして発売されています。ご興味ある方はぜひチェックしてみてくださいネ !

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アンクルン演奏会は、インドネシア人学校の生徒による演奏と舞踊でスタート!

 

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総勢28名のアンクルン・オーケストラ(バンドゥン・パジャジャラン大学/西ジャワの学生たち)


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1人で7音(7台)のアンクルンをスタンドなしで演奏していた彼に、「アッパレイ!」(ジベカ代表・飯田より)


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アンクルン演奏会の後は、5種類のインドネシア各地のソト(スープ)試食会。それぞれ本格的で違った風味があり、大変美味しくいただきました。

上の写真はSoto Lamonganという東ジャワのソト・アヤム(鶏肉のスープ)。レモングラスや様々な香辛料が入っていて、スパイシーで複雑な味が美味。ライムを絞り、サンバル(辛いソース)を少し入れいただきました。
(おまけでクルプック(揚げせんべい)をたくさんのせたら中身が見えなくなってしまいました…)

音楽、芸能のみならず、食を通しても、改めて多民族国家インドネシアの魅力を存分に感じた会だったのでした…!

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アンクルン(竹のハンドベル)の響きは国を越えて

☆Bamboo Orchestra(バンブーオーケストラ/フランス・マルセイユ)アンクルン演奏動画はこちら(ジベカFacebook)↓↓↓

矢吹誠さん(マルセイユ在住/バンブーオーケストラ「Bamboo Orchestra」主宰)が1か月ほど前に私のFacebookで動画を共有してくれたので、すでにこの映像を見られた方もいらっしゃると思います。

矢吹さんがフランス南部・マルセイユで地元フランス人の演奏家と結成した「マルセイユ・バンブーオーケストラ」によるインドネシア・バンドゥン製のアンクルンを使った演奏です。

コンサートのオープニングなのでしょうか、3名の演奏家がステージに入場しながらのアンクルン・パフォーマンス。各自2台(2音)の異なった音のアンクルンを持ち、ペンタトニック(5音階=インドネシアの民族音階)によるアンクルンの音世界を久しぶりに聞かせて頂きましたが、ドレミファ音階(西洋音階)のアンクルン演奏に慣れすぎてしまっている私(たち)には、新鮮でありまた衝撃的でもありました。

私の古くからの友人である矢吹さんは、竹の響き、日本・インドネシアの民族音楽、創作楽器などを大切にして、独自の音楽世界を探求し続けてきました。

日本での音楽活動が音楽的・経済的な支援が十分に得られず、本拠地をフランス・マルセイユに移しすでに20年以上。活動資金としてはもちろん十分ではないにしても、フランス政府はこの「バンブーオーケストラ(Bamboo Orchestra)」の活動に継続的な援助をしていると聞きました。さすが!文化立国フランス!さらなる「バンブーオーケストラ」の発展を心からお祈りします。
 
追記:経済的な問題から「こどもの城」のような子ども文化をまず切り捨てる日本は文化面においても100年遅れていると思うのは私だけではないと思います。(珍しくぼやき節少々)
(文:飯田茂樹)

※↓こちらはYouTubeにアップされているバンブーオーケストラの別動画。アンクルンのほかバラエティに富んだ竹の楽器が演奏されています。

江の島バリ・サンセットで「楽器屋台」

ルミカ氏(バリ島マス村)作のジベカ看板を掲げて「楽器屋台」オープン!
ルミカ氏(バリ島マス村)作のジベカ看板を掲げて「楽器屋台」オープン!

先週(8/19,20)行われた第12回江の島バリ・サンセットの様子を写真で少しご紹介。ジベカの「楽器屋台」初出店しました。楽器屋台では、たくさんの人たちにインドネシアの民族楽器を楽しんでいただきました。ご参加ありがとうございました。

 

当日の様子はジベカのFacebookも合わせてごらんください。動画もぜひお楽しみください!

https://www.facebook.com/jibeca2016

 

●1日目

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●2日目

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【ジャワ島発信!】アンクルン工房はディスコと化した?!

〜音楽・踊り大好きなジャワ島スンダ人気質を垣間見た!〜

振ると「カラカラ」心地よい音を奏でる「アンクルン」という竹楽器をご存知の方も多いのではないか。インドネシアの空港のお土産物店などでは必ず目にするインドネシアを代表する民族楽器の1つだ。

民族楽器でありながら、「ドレミファ・・」の音階を取り入れたために独特な進化を遂げたこのアンクルンは日本にもファンが多い。同種の楽器はタイ、マレーシア、フィリピンなどの国にもあるが、日本にあるアンクルンの殆どがここインドネシア・バンドゥン産のものだ。

アンクルン工房の昼休み、若いアンクルン職人が5人ほど集まり、アルンバ(竹のベースチャイムや竹のマリンバなど)という竹楽器の軽いリハーサルをしていた。カメラを向けると突然ヒートアップし、みんなでやいのやいの。警備のおじさんも踊りで飛び入り参加し一瞬ここはどごだかわからなくなるほどの盛り上がり。超陽気なスンダ人気質を垣間見させてもらった。
(飯田茂樹/インドネシア・ジャワ島バンドゥン市からレポート)

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踊りで飛び入り参加の警備のおじさん。お金をかざしながら踊るとボルテージはマックスに!

 

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メンバーが700人もいる子どもアンクルの演奏。この音のカオス感がたまりません。

 

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アンクルン作り最後の調律作業。竹の横部分を削り音を下げながら正確なピッチに落とし込んでいく。

 

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ガンダさん、いつも質の高いアンクルンをありがとうございます。

 

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信じられないほどの量のアンクルン。ここからインドネシア国内にとどまらず、世界各地に向けて送られていく。

 

4歳さん初体験!ルルルンアンクルン?

アンクルン練習中!初めての楽器にドキドキワクワク
アンクルン練習中!初めての楽器にドキドキワクワク
保育園の小さな子どもたちが、インドネシア・西ジャワの伝統竹楽器「アンクルン」に挑戦しました。
 
右手だけ細かく左右に動かすの、ちょっと大変だったけどよく頑張りました。(飯田茂樹)
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はじめまして、いや、私が以前サンタだった頃、一度お会いしましたね。

 

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左手はアンクルン中央を石のように固く動かさないように持ち、利き手の右手はアンクルンの右下を親指と人差し指でつまみ、左右に細かく揺らします。むずかしかったよね。

 
ピアノ:たっちゃん、こと福沢達郎
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アンクルン練習の間に、ミニ楽器屋台(小物の民族楽器や音具などを遊び感覚の中で体験してもらうプログラム)開店!

(写真は、先日のGWに来日したバリ島スカワティ村のアーティスト、コマンアリからもらったジャワ島の2管竹製の鳥笛を紹介しているところ)
 
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この日のミニ楽器屋台は、1.鳥笛(ブラジル、イングランド、インドネシア) 2.カエルの鳴き声が出せる楽器(インドネシア、日本)3.口琴(インドネシア、ベトナム) 4.タンバリン(ブラジル、日本)


みんな楽しんでくれましたね。
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口琴の音は子どもたちはビックリ大好きですね。ベトナム(モン族)の口琴の第一声を聞いたとき、子どもたちは衝撃のあまり全員ポカンと口が開かれていました(写真はインドネシア、バリ島の口琴「ゲンゴン」の演奏)

 

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久しぶりに元「こどもの城」音楽スタッフ3人が集合。楽器屋台出店計画を話し合いました。

アンクルンのある保育園にサンタがやってきた

ジベカ代表は、あわてんぼうのサンタだったのか。
Selamat Hari Natal!
クリスマスおめでとう☆
この時期はジベカ代表理事よりサンタの仕事が忙しい?!
この時期はジベカ代表理事よりサンタの仕事が忙しい?!
この保育園にはかわいいアンクルン隊がいるんだよ
この保育園にはかわいいアンクルン隊がいるんだよ
歌いながらアンクルンを演奏してくれました。力強い演奏にびっくり!
歌いながらアンクルンを演奏してくれました。力強い演奏にびっくり!
しめは保育園の先生たちとお決まりのバリ風おちゃらけポーズ
しめは保育園の先生たちとお決まりのバリ風おちゃらけポーズ
【メモ:インドネシアの総人口約2億5千万人のうちイスラム教徒が9割弱なのに対して、キリスト教徒は約1割。スラウェシ島北部や東ヌサ・トゥンガラ州を含むインドネシア東部地域に多い】

パスポートにアンクルンが載ってました

年の瀬、みなさまいかがお過ごしですか。今日は暖かかったですね。

 

さて、インドネシアの新しい紙幣が12/19より発行されたと ちまたでは話題ですが、新紙幣の表面は国家の英雄、そして裏面は各地の民族舞踊がデザインされているそうです。早く実物が見てみたいですね。

 

新紙幣ニュース(CNN Indonesia)のリンク(インドネシア語のみですが紙幣の写真がみられます)

 

写真左上にアンクルン、右下にワヤン人形
写真左上にアンクルン、右下にワヤン人形

こちらの写真は、インドネシアの最新のパスポートです。(9月に来日したルミカ氏の娘、アユちゃんのもの)

各ページには、インドネシア各地方の名物や名所などがデザインされていて、各島、地域によって大変違った様々な顔を持つ、多民族国家・インドネシアならではのパスポートではないでしょうか。

9.29ジベカ公演のアンクルン・ワークショップの様子
9.29ジベカ公演のアンクルン・ワークショップの様子

ジベカででおなじみのバンブー・アンクルン(西ジャワ地方の竹の民族楽器)、そしてワヤン(影絵芝居)人形もあります。(デザインされているのはジャワ島のワヤン人形です)

ハンドサインで合奏を行いました。誰でもすぐに合奏を楽しめるのが、アンクルンの特徴の1つです。
ハンドサインで合奏を行いました。誰でもすぐに合奏を楽しめるのが、アンクルンの特徴の1つです。

普段、他人の(ましてや外国人の)パスポートを見る機会はあまりないと思いますが、お国柄が垣間見えてなかなか興味深いですね。

オマケ↓
ルミカ氏とアユちゃんのオフショット。多忙の合間を縫って公園へ遊びに行きました。
ルミカ氏とアユちゃんのオフショット。多忙の合間を縫って公園へ遊びに行きました。

ジベカ旗揚げ公演の写真レポート

9.29に開催された第1回ジベカ公演は、無事に終了しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。


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ジャワ島のグンデルでお出迎え(演奏:増田)

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世界の鳥笛とインドネシア東部・ヌサ トゥンガラ地方の写真スライドショー(鳥笛:飯田、ピアノ:福沢、写真:松田)

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西ジャワ地方の伝統楽器、アンクルンの体験ワークショップ(全体指導:飯田)

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ゲストの「スミリール」代表・スミヤントさん(右)

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ジャワのガムラン音楽演奏「スミリール」(左から:スミヤント、さとうじゅんこ、増田久未)

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バリ島のガムラン、ゴング・アンクルンの体験ワークショップ(全体指導:飯田)

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バリ島の影絵芝居のガムラン音楽、グンデル・ワヤン演奏

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ダラン(人形つかい・うた):宮崎、演奏:飯田(左)、大森(左奥)、大竹(右)、増田(右奥)

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JIBECA9.29 出演者、スタッフ一同


写真:松田修一

【体験】アンクルン コンサート 《インダ プトゥリ》 竹が奏でるクラシック

私は2015年春に閉館した「こどもの城」で、1990年代から、手作り楽器ワークショップ「アンクルン」を 2011年7月に他界した吉田恒久氏(深川バロン倶楽部)と毎年夏休みに開催していました(親子でアンクルンを作って合奏する企画)。

今日のコンサートでは、大勢の人がいないと演奏が成立しないという定説のアンクルンを なんとたった3人で、的確なオーケストレーションで編曲された(メンバーの田村氏編曲の楽曲が多いみたい)クラシックや日本の歌曲などを、時に朗々と歌いあげ、また時に激しくリズムを刻み、ノーマイクで250名に及ぶ観客を圧倒したパフォーマンスでした。アンクルンという楽器を使った演奏スタイルの1つの極みだったと思います。

インドネシアの楽器なだけに 既にレパートリーに入っているかもしれませんが、もう何曲かメロディ豊かなアンボン島などのインドネシアの地方の楽曲が聞きたかったと思ってしまったのは私だけでしょうか。今後に期待します。

2016年9月3日(土)14:00~ 横浜市瀬谷公会堂ホールにて

インドネシア大使館 教育文化部からの紅一点のお花が、文字通り素晴らしい演奏に花を添えていました。
(文:飯田茂樹)
左から、田村照代、渡辺玲子、新谷たか枝[リーダー]、筆者
左から、田村照代、渡辺玲子、新谷たか枝[リーダー]、筆者