ジェゴッグ(バリ島の孟宗竹ガムラン)が木の街、新木場に響き渡る!

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みんなかっこいいジェゴッグマン。リズムに合わせて楽しく叩いてくれました

     

(先日2/9、つくばから3年振りに東京に運搬したジェゴッグ楽器の続報です)

東京湾のウォーターフロントの1つ、新木場で「ものづくり」「人づくり」「まちづくり」をテーマに新たな文化創造活動がスタート。2月11日(日祝)、風もない春のような陽光のもとで、「木」をテーマにさまざまなコンサートやワークショップが開かれた。

ジェゴッグのワークショップは午後1時スタート。子どもからお年寄りまで50人近い方々に実際に楽器にさわって頂き、最後には全員で簡単なセッションを行った。

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ジェゴッグという名前は、楽器全体のセットの事をさしたり、その楽器から奏でられる音楽の事をさしたりする。しかし本来は、このみんなで担いでいる楽器の固有名称がジェゴッグ(一番大型の楽器)。鍵盤を外せば4人で簡単に枠組みが運べる

 

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このジェゴッグという楽器だけは、その大きさのため、大人でも楽器の上に登って演奏しなくてはならない。叩いた衝撃もあり、揺れて少し怖かったですか?バチの先はゴムが巻かれている

     

ジェゴッグは日本の民謡の音階にも似た「スレンドロ音階(5音階)」の中から4つの音だけを使ったシンプルな音階。1オクターブが「ラ・ド・ミ・ソ(みたいな感じ)」の音だけで構成されているイメージだ。

この音階のことと、竹の持っている優しい音質の影響で、大勢の人がノールール(どの音をどのリズムで叩いてもいい)で演奏しても、沢山の音がかぶったりリズムが入り混じったりしてもあまり不快感のない全体サウンドになる。(少々乱暴な考え方かもしれないが)(2つの短い動画あり)

子ども達も参加するワークショップでは、あまりルールや決まり事に縛られると直ぐに飽きてやめてしまうなで、私はこの「ノールール」を多用している。子ども達が自らの気持ちで楽器の所にやって来た「生の衝動」を大切にしてあげたいですからね。
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一番大型のサイズの楽器「ジェゴッグ」と、この1オクターブ上の音域を担当する「プマデ」は、響きを大切にする楽器なので、バチの先にはゴムがまかれている

 

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本来は1人で木のバチで叩く楽器を二人で仲良く

 

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細かく綺麗な模様の化粧板。バリ島の神様などが描かれている

     

話しが少しそれましたが、
大地も楽器の一部として考えている、地球規模のスケールをもったこのジェゴッグと言う楽器を、今後も新木場で響かせ続け新木場の文化創造活動の一助となれたらと思っている。

榎戸材木店さん、瀧口材木店さん他、今後共どうぞ宜しくお願いします。(鳥笛もやりましょうね)
(飯田茂樹)

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親子、兄妹仲良く演奏ありがとうございます

 

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赤ジャージの方はジェゴッグ経験者なのかな?、とてもジェゴッグ音楽の雰囲気出ていましたよね

 

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深川バロン倶楽部のしんちゃん(左)、これからも宜しくお願いします

 

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榎戸材木店社長と鳥笛(初めてでここまで良い音を鳴らせる人はあまりいませんよ!)