About Jibeca

日本インドネシア・バリ教育文化協会について

 団体概要

●名称:日本インドネシア・バリ教育文化協会

Japan Indonesia Bali Education and Culture Association

(通称「ジベカ」JIBECA )

●NPO法人設立 : 2016年8月17日

●代表理事:飯田 茂樹

●所在地 : 東京都内、埼玉県小川町を拠点に活動

埼玉県比企郡小川町角山(スタジオ・バグース)

 


〈活動歴〉

こちらをご参照ください。→ JIBECA活動歴

 

バリ島のガムランを中心に世界の民族楽器の演奏、ワークショップ等を行っています。

インドネシア、バリ島から来日のアーティストとの共演も多数あります。

 


代表プロフィール

飯田 茂樹  (Iida Shigeki)

1958年静岡県沼津市生まれ。国立音楽大学ピアノ科を卒業後、インドネシア政府留学生として1983年から86年までの3年間、バリ島にあるインドネシア国立芸術大学(ISI Denpasar)に留学しガムラン音楽を学ぶ。東京学芸大学 大学院音楽教育学修士。2015年3月まで東京・青山の「こどもの城」に勤務。ガムランやサンバなど民族音楽の講座を受け持ち、子どもたちを中心に民族音楽に親しんでもらうきっかけづくりを行った。また、そのかたわら、東京学芸大学などで非常勤講師として民族音楽の演習の授業も行っている。著書にサンバ演奏家の渡辺亮氏との共著「レッツプレイサンバ みんなでリズムアンサンブル」(音楽之友社刊)。CDとして椰子の葉の調べ「ササンドゥ」インドネシア・小スンダ列島の音楽、「多彩なインドネシア」(キングレコード)、バリ島のガムラン音楽「グンデル・ワヤン」(インドネシア楽器協会)〈イ・ワヤン・ロチェン氏他と自身の演奏〉などがある。